小学生英会話レッスン準備記録②

テーマは、Success in school, success in life

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英会話教室えいごのたねが大切にする小学生レッスンのテーマは、

Success in school, Success in life

 「学校(※成人前の段階)で自信をつけ、

 それを人生を豊かにする術として使う」

※個人的に教育の場は、学校にこだわる必要は全くないと考えています。

学校に行かないと決めた・行けないと感じた、など様々な気持ちを抱えたこどもたちを尊重しています。

しかし執筆内容を多くの方に分かりやすくするため、ここでは、成人前の段階を「学校」という単語で表現させていただいています。

 

ここでいう「Success」とは、「成功」という意味だけでなく、

どれだけ自分を満たしてあげられるかということだと思います。

 

 

英語を学校だけのものに終わらせたくないですよね。

 

せっかく若い大事な時期に何百時間(もっと?)もかけて英語勉強をするのに、

学校を出たらすべて忘れた、なんてもったいない!

 

せっかく勉強してやったんだから、しっかり人生に役立てたいじゃないですか!

 

でも残念ながら、今の日本の義務教育の英語授業だけでは、

おそらく英語を実際に話せるようになる人は少ないと思います。

 

それはほとんどの場合、話せる(交流できる)喜びを教えてくれないから。

 

なので現時点では、英語を話せる子を育てるには、民間の手が必要になります。

私も長年学校で英語を勉強したはずなのに、話したくても話せないもどかしさを

感じてみえる方をたくさん見てきています。

 

私の教室に習いにきてくれるこどもたちには、

しっかりと話せる喜びを感じさせてあげたい。

 

だって英語が話せたら、

  • 自己肯定感が持てます。(残念ながら、日本では自分を認めてあげるのが苦手な子が多くいます。こどもたちには、自分のことをまるごと受け入れてほしい。)
  • 日本人以外の友達ができます。
  • 海外からの意見を聞くことにより、外から日本を見つめ直し、日本のいいところを再発見することができます。
  • 留学など、教育の選択肢が広がります
  • 将来の仕事の選択肢の幅が広がります
  • さまざまな国のテレビ番組やニュースから、知識を得られます。

などなど、メリット盛りだくさん。

 

英語をやっておいて、デメリットはありません。

メリットのみ!🎉

 

最近は、英語をツールとして使える人が増えてきて嬉しいですが、

それでも未だ英語を話せるということが特別視される時代です。

いずれ、みんなが英語を話せて当たり前という日本になるように

そしてそういう子たちが、日本を盛り上げていってくれるように、

夢はでっかく持ちたいものですね。😁


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