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英会話教室えいごのたねが大切にする小学生レッスンのテーマは、
Success in school, Success in life
「学校(※成人前の段階)で自信をつけ、
それを人生を豊かにする術として使う」
※個人的に教育の場は、学校にこだわる必要は全くないと考えています。
学校に行かないと決めた・行けないと感じた、など様々な気持ちを抱えたこどもたちを尊重しています。
しかし執筆内容を多くの方に分かりやすくするため、ここでは、成人前の段階を「学校」という単語で表現させていただいています。
ここでいう「Success」とは、「成功」という意味だけでなく、
どれだけ自分を満たしてあげられるかということだと思います。
英語を学校だけのものに終わらせたくないですよね。
せっかく若い大事な時期に何百時間(もっと?)もかけて英語勉強をするのに、
学校を出たらすべて忘れた、なんてもったいない!
せっかく勉強してやったんだから、しっかり人生に役立てたいじゃないですか!
でも残念ながら、今の日本の義務教育の英語授業だけでは、
おそらく英語を実際に話せるようになる人は少ないと思います。
それはほとんどの場合、話せる(交流できる)喜びを教えてくれないから。
なので現時点では、英語を話せる子を育てるには、民間の手が必要になります。
私も長年学校で英語を勉強したはずなのに、話したくても話せないもどかしさを
感じてみえる方をたくさん見てきています。
私の教室に習いにきてくれるこどもたちには、
しっかりと話せる喜びを感じさせてあげたい。
だって英語が話せたら、
- 自己肯定感が持てます。(残念ながら、日本では自分を認めてあげるのが苦手な子が多くいます。こどもたちには、自分のことをまるごと受け入れてほしい。)
- 日本人以外の友達ができます。
- 海外からの意見を聞くことにより、外から日本を見つめ直し、日本のいいところを再発見することができます。
- 留学など、教育の選択肢が広がります。
- 将来の仕事の選択肢の幅が広がります。
- さまざまな国のテレビ番組やニュースから、知識を得られます。
などなど、メリット盛りだくさん。
英語をやっておいて、デメリットはありません。
メリットのみ!🎉
最近は、英語をツールとして使える人が増えてきて嬉しいですが、
それでも未だ英語を話せるということが特別視される時代です。
いずれ、みんなが英語を話せて当たり前という日本になるように、
そしてそういう子たちが、日本を盛り上げていってくれるように、
夢はでっかく持ちたいものですね。😁
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